魚の解剖にチャレンジ

ひとり1匹、実際に魚の解剖にチャレンジします。
魚を食べていても、体の中がどうなっているか、想像するのと実際に見てみるのは全く違います。
えらはどうなっているんだろう?心臓はどれくらいの大きさなんだろう?
魚の解剖を通じて、生き物のからだのつくりや、人間と他の生物の違いなどを考えてみましょう!
解剖の作業は、ハサミとピンセットを使い、小学生でもひとりでできるようなやり方で行います。

※2018年10月7日に開催したものと同内容です。開催報告はこちら。

<予定している実験内容>
(アジ、または似たようなサイズの小型の魚を使う予定です。)
・魚を観察して、特徴を調べよう。
・解剖して、内蔵のつくりを調べよう。
・人間や他の生物との違いを比べてみよう。

魚の解剖にチャレンジ~生き物のからだのつくりを調べよう~

開催日:2018年12月8日(土)

時間:10:00~11:40(1時間40分)

対象:小学3年生以上(小1・2年生の希望者はご相談ください)

場所:SciNeth事務所(詳しい住所はお申込み後にお知らせします。メトロBrink駅近く)

参加費:30ユーロ

定員:5名

持ち物:汚れてもいい服装(エプロン持参も可)、手をふくタオル、まないた
(はさみ、ピンセットはSciNethで用意しますが、使い慣れた道具をお持ちの子は持参いただいても構いません。)

申込み:必要事項を記入し、メールでscineth@gmail.comまでお送りください。先着順受付です。

件名「12月 魚の解剖」
・参加者氏名(ふりがな)
・参加者の誕生年・月
・保護者氏名
・保護者連絡先(携帯電話など)
・連絡先メールアドレス